勝利への渇望

2021年12月25日
応用答練の成績の悪さにへこむ
みんな点数高いなぁ
僕との差は基本講義を忠実に復習しているか否か
長期的に考えれば僕のやり方も間違っていないと思うのだけど
みんなができてるところは最低限できないとなと思う

リベンジ成功?

2021年5月15日
日曜日は試験でした
今年は去年に比べて落ち着いて受けれました
特に2時間+2時間の試験は、前半に集中してしまうと後半に息切れが来るので
今年はペース配分に気をつけた
試験後は有明の公園でゆっくりビール呑んでました
帰りの電車で解答速報を確認、145点でした
そして合格点予想も142.5〜145点
いつも何でこんなにギリギリなんだろう
でも、とりあえず僕は頑張ったよ 乾杯

2度目のリベンジ

2021年5月5日
今週末は短答式試験
2回受けたけど今年が1番余裕ある
とりあえず体調だけは気をつけないと
試験受ける1週間前に何故かいつも風邪ひく
今年は頑張りすぎないで余裕を持っていく
焦らない
基準暗記9ヶ月目、当初よりだいぶ成長
読めるスピードが3倍くらいにできてる
それとテレビの音を消して音読する方法発見
ただ暗記してるだけより大分気分的に楽

公債の資産効果

2020年11月13日
マクロ経済学に公債の資産効果というものがある
これは公債の発行によって貨幣需要が増大してLM曲線が左にシフトするというもの
しかし長らくこの理屈に納得いかなかったんだけど
自分の中で少しストンと理解できたような気がするのでここに記す
貨幣市場の均衡式 LM曲線
m/p=L1+L2
これにより貨幣供給量mが増大すればLM曲線が右シフトするというのはわかる
では貨幣需要L1+L2が増加すれば同じくLM曲線は右シフトするのでは?
答えはNO
なぜならL2は利子率の減少関数なので負の記号だから
L2曲線は右下がりなので、利子率が一定で貨幣需要が増大すれということは需要曲線の角度が変化するということ
LM曲線のシフトは貨幣供給量の変化ぎ需要曲線の変化だ
直感的には公債の市中消化で貨幣量が減少し、LM曲線が左シフトするっていうのがわかりやすいかも

自動読み上げ機

2020年11月3日
僕が目指している試験は、単行本一冊くらいを一字一句丸暗記する必要があるから
暗記の仕方を色々工夫する必要がある 暗記法をネットで調べたら 書いて覚えるのは効率が悪いらしく、五感を使う読む聞く見るがいいらしい
自分で読んだものをiPhoneのボイスメモに吹き込んで隙間時間に聞く
他の人がやってるのをみたら、自動読み上げ機に読ませて聞いてる人も
機械の声と自分の声で暗記のしやすさの違いとかあるのだろうか
どうせ聞くなら初音ミクみたいなかわいい優しい声がいい

電動バイク

2020年10月31日
最近の電動自転車はペダルを漕がなくても走れるみたい
そうなるともはや自転車ではなくバイクなので、ヘルメットとナンバーが必要となる
お洒落なヘルメットも出てきてるし、これを買って街中を颯爽と駆けると面白そうかも
色々と20万近くから3万くらいまでピンキリみたいで、どうしても1番安いものに目がいってしまうのは貧乏者の証か
高いもの買ってたいして使わなかったら勿体無いけど、安いの買ってすぐ壊れても勿体無い
この天秤掛けのバランス感覚が重要なのだと思う何事も
薄着では辛い季節になってきた 月が綺麗な秋の夜中

鑑定士受けます

2020年10月29日
日記を休止していたのは
不動産鑑定士を目指して勉強で忙しかったからです
もちろんまだ受かっていないけど
たまにはこれからも日記を書いていきたい

最近はコロナの影響で何も楽しいことがない
フジロックもチケット買ったのに中止になった
はやくみんなが幸せになりますように

消えていく記憶

2019年3月20日
僕は記憶力が本当に良くないから
何日か前に考えていたことなんかすぐに忘れてしまう
そのときに何かに触れて感じたことなんかも、そのときはとても大切だと思ったことであっても数日もあれば消え失せてしまうんだ
例えば、日記にその日あったことや、そのとき思ったことを記しておいて
何ヶ月かあとに見返したときに、本当にびっくりすることがある
まるで別人格の僕が書いていたんじゃないかも思うくらい
だから僕は今の自分が消えないように、日記に記したいんだ
今後、何年か後の自分への手紙として

ある日の詩

2019年3月13日

あのフレーズを聞くと 寒気がして
忘れたい記憶 反省する気もないのに
そして また同じ過ちを繰り返す
それでも冬の空は 哀愁があって
その冷たくて痛い風が 代わりに傷つけてくれる
さあ、また行こう あの場所へ
すべてを忘れられる あの場所へ
あいつと歩いたあの道を
独りで歩いたあの道も
ゆっくりとなぞりながら
まるでそれはタイムトラベル
あのとき感じた時間が 今じゃ半分も感じない 


告げられた話に 一瞬の沈黙
わかってたはずなのに 驚いた振りをして
また心の中で悔やんでる
戻れない日々 振り返る勇気もなく
ただ、途方にくれる
鬼殺しという 酒を飲み
笑えないこと笑ってみたり
左右確認もしないで 運試し
狭い視界のな か
遠く 空を見たら 山が、揺れていた 

純粋な感性 期待していた それはもう計算済みで
記憶喪失 振りをしてみて ハイパークリエイター
実践する悟性 期待していた それはもう把握済みで
活力創出 ちからをこめて 

ある日の日記

2019年3月1日
母親の弟(叔父)が癌になってしまい、
余命も長くないとのことで、
急遽見舞いに行ってきた。
東大宮の病院は、俺も昔スケボーで
骨折していたときに入院したことが
あったので、ここには縁がある。
昼間の病院ってゆっくりした空気が
あっていいなー。
小さい頃に、色々とお世話になった人なので
最後になるかもしれない会話は
思ってたほど、重たい感じではなかった。
見舞いのあと、
同じく見舞いに来ていた、知り合いのおじいちゃん
と暫く話してた。
そのおじいちゃんは、園芸が趣味らしく
胡蝶蘭を栽培しているとのこと。
大学時代に園芸の研究をしており、
教授から、お金に困ったときにと
胡蝶蘭の株を貰って以来、
現 在まで、栽培を続けている。
そのおじいちゃんの若い頃は
高度成長期で、みんな何かしらの
投資に興味があったという。
株式の語源も、
こういった植物の株からきているんだよね。
そのおじいちゃんは、胡蝶蘭を
100株ほど、家で栽培しているらしい。
胡蝶蘭は、高価な花なので、
1万~10万くらいが相場か。
その人が商売として
売ってるかどうかは聞かなかったが
もし、儲かるのなら、お小遣い稼ぎ
気分でやるのも、面白そう。



Kさんは昭和の初め頃に大分に生まれた。
よくある、田舎の農家で、
思春期は特に地味に過ごした。
大学は園芸に興味があり、園芸関係の学部に進んだ。
研究室の教授が、母校に帰ってし まったのを
きっかけに、弟が暮らす東京へ居候することになった。
求人広告に載っていた、
都庁の事務の中途採用の仕事に応募したところ、
たまたま試験を通過して採用になった。
都庁での仕事は、気楽なものだった。
保険関係の事務処理の仕事に配属され
遣り甲斐はあったが、給料があまりにも低かった。
月給5万円。当時の物価にしても安かったらしい。
その時代は、都内の家賃1万円、1食の食費300円
コーヒー1杯120円だった。
都庁で3年ほど勤めた後、上司から転職の誘いがあった。
(この誘いに乗ってしまったことを、今となっては、
相当後悔していた。)
その上司と一緒に、伊藤忠の保険部門に一緒に来ないか
との誘いだった。
月給20万。およそ4倍だ った。
迷いもせず、二つ返事で転職した。
同じ頃、学生時代から知り合っていた、
同い年の彼女が、白血病にかかっていた。
余命数年とわかっていながら、
結婚することを誓った。
両親は反対したので、二人だけで
内緒に、籍を入れ、内緒に結婚式を挙げた。
彼女は、段々と衰弱していき、
故郷である、北海道へ帰ってしまった。
彼女を見舞いするために、東京と北海道
の往復を頻繁にした。
3年後、彼女は亡くなり、それを切欠に
伊藤忠の仕事を辞めた。
転職した会社は某医療関係の総務だった。
その会社の社長は、
気に入らない社員がいると、すぐクビにしてしまう
ワンマンだった。
求人広告を月に3回出すほどだった。

フーコーとシトラス

2019年2月21日
シトラスっていう
中学くらいに知った、バンドがあるのですが
これを久しぶりに聴いていたら
そのセンスの凄さに脱帽。
放心状態です。
才能ある人ってすばらしいなぁ。
それはまるで、中学生くらいのときに行った
ディズニーランドの気分。
あのときの感覚とか、表現できてる
音楽とか聴きたいと思うなら
このバンドがお勧めです。
学生時代にLAに行ったことが
あるのですが、あの辺りで
聴いたら、込み上げてくるものがあるでしょう。
わけわからない笛の音とか
面白いから入れてみようって感覚
POPソングだからできる賜物でしょう。

フーコーの狂人についての研究を読んでたら
中世時代の、狂人は人間と神の間くらいで
ある種の神秘的な存在
の ように扱われていたらしい。
狂人にしか作れない領域があって、
芸術系は、シラフの人間では到底見えないものとか
確かに、それはあるのかもしれない。
フランスのある有名な詩人は、狂人ゆえの
怪しさが、評価されてるとか。
フーコーは、デカルトの方法的懐疑の
狂人であることの仮定を無視しているとする。
我思う、ゆえに我ありの、我が狂人であったなら
その証明が疑問だと。
古代から中世の時代で、狂人をそういった
眼で見れるのは凄いと思った。
日本じゃ完全にアレな人として見られるよね。
狂人のそういった作品が、文明の発展に
間接的にも影響してるんじゃないかと。
そう信じたいと思うの、俺は。

2月12日の日記

2019年2月12日
連休は白馬五竜、47へ
大学時代、初めてスノーボードをしたのが五竜だった
あれから長い月日が流れ、当時は初心者コースしか滑れなかった頃を思い出しセンチメンタルな気持ちになる
これだけ上手くなって戻ってきたぜ、と五竜に挨拶
7mキッカーを飛びまくって調子に乗りすぎたかも
雪質は、八方尾根のほうが好み
ツレは五竜のほうが良いって言ってたけど。
ここはナイターもやっていて、温泉あり、レストランも9時までやっているので
夕飯は2日ともスキー場で済ませた
1日目はイベントをやっていて、バンドが出てたんだけど
2組目のインストバンド、かなり良かった
toeのギターがグランジ系みたいな感じ
帰りは道の駅で蕎麦を食べる めっちゃ美味くて感動

修行僧

2019年2月7日
足るを知るとは死んだばあちゃんの遺言だ
俺なんて生きてるだけで丸儲け 人に迷惑かけることなんてやっちゃいけない
人が困っていれば俺にできることがあればできるだけ助けるんだ

悔しいとか妬ましいとかあるたびに 常に呪文のように唱えている
まるで修行僧 おかけで仕事場では揉めることなくなんとかやっている

仕事の日記はなんかジメジメとする やめとこう

武尊スキー場

2019年2月3日
武尊スキー場へ
行ったことないスキー場だったけど、ホームページを見る限り
3kmのロングランができる、パークが充実しているってことで結構楽しそう
渋滞で着いたのが昼近くなってしまい、しかも滑り出しまで手こずってしまって
リフトに乗ったのが12時を過ぎてしまった
しかもこのリフトめっちゃ遅い 頂上まで行くのに4つくらいのリフトを乗り継ぐんだけど 頂上まで30分くらいかかるんじゃないかと思った
雪質は最高で、丸沼、尾瀬戸倉より良いんじゃないかと思う
パークも期待通り充実していて、野沢温泉と似た内容かな
大きめのキッカー飛ぶことができて満足
14時過ぎから吹雪いてきちゃったのでクローズ
リフトで時間がかかるので朝早くからゆっくり滑るには良いスキー場だろう

武尊スキー場

2019年2月3日
武尊スキー場へ
行ったことないスキー場だったけど、ホームページを見る限り
3kmのロングランができる、パークが充実しているってことで結構楽しそう
渋滞で着いたのが昼近くなってしまい、しかも滑り出しまで手こずってしまって
リフトに乗ったのが12時を過ぎてしまった
しかもこのリフトめっちゃ遅い 頂上まで行くのに4つくらいのリフトを乗り継ぐんだけど 頂上まで30分くらいかかるんじゃないかと思った
雪質は最高で、丸沼、尾瀬戸倉より良いんじゃないかと思う
パークも期待通り充実していて、野沢温泉と似た内容かな
大きめのキッカー飛ぶことができて満足
14時過ぎから吹雪いてきちゃったのでクローズ
リフトで時間がかかるので朝早くからゆっくり滑るには良いスキー場だろう

北埼玉のくうき

2019年2月3日
NHKの特集で翔んで埼玉の影響で、埼玉に拠点を移している法人が増えているといことをやっていた
埼玉のほうが東京より、メリットの良さが見直されてきたのだろうか
埼玉というのは、神奈川や千葉に比べて昔からダサイタマと言われて敬遠されてきた
しかしその表面的な名称からくるイメージより、現実的に東京から近く土地があまっているということが移転するものにとっては大きいのだろう
埼玉は大きくわけて北埼玉と南埼玉に分けられる
南埼玉はほとんど東京と変わらない、北埼玉は群馬とか栃木に近い
北埼玉には独特の空気みたいなものがある
高崎線なら北本から行田あたりの無機質的な雰囲気
宇都宮線なら蓮田から久喜あたりの場末感のある街並み
そこに暮らす若者達はどこか悟り系の人たちが多い気がする
東京へ遊びに行きつつも家は田舎にあるという対比
北埼玉の若者達はオシャレながらそういった闇?も抱えつつ悟っている感じが日本の今後の可能性そのものまんまなんだなあと思う

音めぐり

2019年1月26日
僕の大好きだったバンドの一つであるサカナが2018年12月をもって解散した
とはいえ1年以上ライブに行けていなく、最後に行ったのはいつぞやのleteでのライブ
最近は西脇氏のブログをたまに見るくらいだった
それも少しずつ見る機会も減ってきて、11月から放置していた
久しぶりに見たのは年が明けて1月10日
解散してから一週間も経っていた
ブログは、全て削除したらしく過去のものを見ることができない
解散前のブログに、ラストライブの告知とか解散しようと思った経緯とか書いてあったら見たかったんだけど、もうそれも叶うことはない

僕がはじめてサカナの音楽に触れたのは、5年ほど前に動画サイトでたまたま見たサカナのライブだった
確か、堂島孝平の検索をしていたときに、フェスのようなライブにサカナも出ていたように思う
彼らの音楽を聴いた瞬間、一味違う何かを感じてCDを購入した
丁度その頃アルバイト先の先輩も偶然サカナが好きみたいで、一瞬にライブに行くことになった
その時、一曲目に演奏したウィークエンドという曲が素晴らしくて、1人でもライブに通うようになったのである

サカナの音楽ジャンルは何になるのだろうか?
フォーク?ポストロック?ブルース?
西脇氏の深い音楽への理解から、単純に音楽ジャンルを区分けするのは適当ではないように思う
特に初期の実験的な音楽から、最近のメロディックで聴きやすい音楽では全く違うバンドの虚偽に思えるだろう
そこには、若い頃の刺々しさを押し殺して、現実的なものへ妥協の過程を感じることができる

ともあれ、サカナは2018年を最後に解散してしまって、彼らのライブを見ることはもうできない
80年代より活動していた彼らの音楽も「音楽好きの知る人ぞ知るバンド」であった為に、時の経過とともに忘れられていくのだろう
サカナという素晴らしいバンドがあったことを、少しでも伝え続けていけたらと思う

八方尾根

2019年1月15日
三連休は八方尾根へ
関越に比べて上信越道は空いているので気持ちいい
白馬も相変わらず外人さんがびっくりするくらい多い
なんだか外国にきたみたいだ
八方尾根はスキーヤー天国で、コブ多目のパーク系なしで
フリーランするには良いんだけど、ボーダーとしては少し物足りなかったかな
それでもスカイラインコースは広大な景色と起伏豊かな地形で素晴らしかった
コブの練習、傾斜がきついと辛いけど、横に逃げながら行くと案外滑れる
スイッチの練習も段々と良くなってきた

1月10日の日記

2019年1月10日
誰しも青春時代にリスペクトしていた人物ってのは
生涯その人のことを尊敬し続けるのだろう
自分も中学生の時に尊敬していた人は今でも大好きだし、こんな大人になりたいと思い続けている
僕が中学生時代に影響を受けたのは、中村うさぎ、浅倉祐介、水野良など
この人達の書いた文や発した言葉は、今の僕の骨肉となって存在し続けている
彼らは、僕のような人間達にこれほどの影響を与えていたとの実感があるのだろうか?
自分の想いをつづっただけのその言葉は、思いもかけない影響を作り出すものだろう
今は、昔のように発信元が限られていなく、個人がブログやSNSで情報を発信できるようになってきた
どんな情報を受信するかは個人の自由だけど、偽物が溢れる時代、昔のように受動的に良い情報を得ることが難しくなっているように思う
今の子達が不憫だ
猫というバンドをユーチューブで見て、70年代なんだけど
今の昭和歌謡ブームの空気にあっているバンドだと思った
当時は新しい音楽だったんだろうけど、現代では懐古的なダサいものをあえて好むのが流行り
このバンドは今聴いても古臭くなく、最近のバンドが70年代、80年代の曲調を真似てやっている音楽と変わりがない感じがする

特に、各駅停車という曲の歌詞の世界観のようなものに自分は弱い
堀北真希の少女と鉄道とか、宮崎葵の京都の恋とか
青春を匂わす、文学的な切ない表現 心の中の奥のほうにズシンとくるんです

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