ある日の詩

2019年3月13日

あのフレーズを聞くと 寒気がして
忘れたい記憶 反省する気もないのに
そして また同じ過ちを繰り返す
それでも冬の空は 哀愁があって
その冷たくて痛い風が 代わりに傷つけてくれる
さあ、また行こう あの場所へ
すべてを忘れられる あの場所へ
あいつと歩いたあの道を
独りで歩いたあの道も
ゆっくりとなぞりながら
まるでそれはタイムトラベル
あのとき感じた時間が 今じゃ半分も感じない 


告げられた話に 一瞬の沈黙
わかってたはずなのに 驚いた振りをして
また心の中で悔やんでる
戻れない日々 振り返る勇気もなく
ただ、途方にくれる
鬼殺しという 酒を飲み
笑えないこと笑ってみたり
左右確認もしないで 運試し
狭い視界のな か
遠く 空を見たら 山が、揺れていた 

純粋な感性 期待していた それはもう計算済みで
記憶喪失 振りをしてみて ハイパークリエイター
実践する悟性 期待していた それはもう把握済みで
活力創出 ちからをこめて 

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索